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YouCAREプロジェクト通信 第7回 あなたも本当は歯周病かも?歯周病はギネス級の病気です

YouCAREプロジェクト通信 第7回 あなたも本当は歯周病かも?歯周病はギネス級の病気です

こんにちは。三優会優歯科クリニック歯科衛生士 照井です。
今日は歯周病と病気についてお話します。

歯周病はメジャーな病気

みなさん、歯周病ってどの程度メジャーな病気かご存知ですか?
実は、世界で最も蔓延している病気と言われています。
2001年、ギネスブックに「全世界で最も蔓延している病気は歯周病である。地球上を見渡してもこの病気に冒されていない人間は数えるほどしかいない。」と記載されたほどです。
現代では、成人の8割以上は歯周病と言われており、他人事ではありません。

■歯周病菌が様々な病気を引き起こす

そして、歯周病というとお口の病気と思いがちですが、体の病気ともつながっています。
歯周病になり、歯周ポケットが深くなると、ポケット内の細菌が上皮を通り抜け管内に入り込んでしまいます。
この細菌が心臓病を誘発します。
代表的な病気は感染性心内膜炎症や虚血性心疾患です。
また、近年血糖値のコレステロールに、歯周病が深く関連していることが明らかになっています。
なんと、糖尿病患者の9割が歯周病といわれています。
歯周病により、歯茎の中で作り出される炎症性物質が、血液を介して血糖をコントロールするホルモンであるインスリンの働きを妨げることによって、糖尿病を悪化させる可能性があるのです。
また、糖尿病は免疫力を低下させるため、感染症である歯周病にもかかりやすくなります。
そして、歯肉の血流を悪化させるため、炎症が起きやすく歯周病を悪化させてしまいます。

世界で最も蔓延している歯周病、ぜひお口の健康に関心を高めていただければと思います。