男の退職代行で失敗した人はいる? 口コミ・評判を徹底調査

おすすめ退職代行サービス

男の退職代行は、多くの男性から支持を集める男性特化型の退職代行サービス。

しかし「男の退職代行って実際どうなの?」「男の退職代行で失敗した人はいる?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、退職代行サービス「男の退職代行」で失敗した人がいるのかどうかや、利用時の流れを徹底解説します。

男の退職代行で失敗した人はいる?

結論から言うと、男の退職代行を利用して退職に失敗した人は一人もいません。つまり、サービス開始から現在までの退職成功率は100%です。

ただ、口コミを調査してみると、退職には成功したものの対応に不満が残った方が数名見られました。

融通が効かなかった

上記口コミのように、「融通が効かない」という声がありました。ただ、やりとりのレスポンスは早いとのこと。

退職代行サービスは業者によって対応できる業務が決まっているため、マニュアルに沿った対応を行った結果、「融通が効かない」と受け取られてしまうこともあるかもしれません。

依頼をして後悔をするのは避けたいので、まず無料の退職相談を利用してみて、利用するかどうか判断するのがよさそうですね。

担当者が変わると意見が食い違う

■30代前半男性・医療事務

基本的には退職代行の担当者が決まっているのですが、担当者が不在の時の引継ぎが上手くできていないのか、意見が食い違うところもありました。
同じ会社の人間として、引き継ぎをしておいた方が良いのではないかと思ったこともありました

辞めエール

「担当者が変わると意見が食い違う」という不満の声も見られました。繁忙期などはスタッフ同士の連携がうまく取れていないことがあるのかもしれませんね。

不安な方は、申込前の無料相談で「担当者が不在の場合はきちんと引継ぎをしてくれるのか?」という点についても確認しておくと安心です。

意思疎通がうまくできなかった

■20代前半男性・介護士

担当の方は、事務的であり淡々と話すだけでこちらの心配な感情をカバーしてくれないという面が少し気になってしまいました。
離職票などの手続きをお願いしたにも関わらず、会社の方に伝わっておらず、最終的には自分で連絡をし、郵送してもらいました。

辞めエール

「スタッフと意思疎通がうまくできなかった」という声も見られました。もしかすると、経験の浅いスタッフが担当にあたったのかもしれません。

男の退職代行は、LINE・メール・電話でのやりとりが可能です。「直接話した方が意思疎通しやすい」という方は電話でもいいですが、やりとりの履歴を残すという意味ではLINEやメールの方がよさそうですね。

>>男の退職代行の公式サイトを見てみる

そもそも退職代行の失敗とは?

そもそも退職代行にはどんな失敗があるのでしょうか。

この章では、退職代行の失敗・トラブルの事例や、具体的な対応策を詳しく紹介していきます。

業者が会社とうまく交渉できなかった

退職代行業者が会社とうまく交渉できず、働いた分のお給料が支払われなかったり、残っている有給を消化できなかったりするというケースもあります。

ちなみに、民間企業運営の退職代行は、会社との交渉はできないので注意が必要です。これは、会社との交渉は「非弁行為」となり、弁護士以外には禁止されているためです。

有給消化など会社との交渉を望む場合は弁護士運営か、会社との交渉が可能な「団体交渉権」を持つ労働組合運営の退職代行サービスを選ぶようにしましょう。

退職に関する書類を会社が送ってくれない

退職代行を利用して、退職については合意できたものの、離職票などの退職に関する書類を会社が送ってくれないことがあります。特に、離職票は失業手当を受給する際に必要なので、もらえないと困りますよね。

ちなみに、会社が離職票を交付しないのは違法です。

退職者が会社に対して離職票を請求した場合、会社は交付する義務があります(雇用保険法 第76条3項)。
交付を拒んだ場合は、雇用保険法 第83条4項の規定により、6か月以下の懲役または30万円以下の罰金刑が課せられます。

引用:ベリーベスト法律事務所

退職して2週間以上経っても届かない場合は、退職代行の担当者に連絡して会社へ催促してもらうようにしましょう。

男の退職代行の流れは?

「男の退職代行」を利用する場合は、以下の4ステップで退職手続きが完了します。

  1. 公式サイトから申し込み
  2. 無料相談をして入金
  3. 退職交渉を開始
  4. 退職完了

では、順番に解説していきます。

1. 公式サイトから申し込み

男の退職代行は、公式サイトから申し込みができます。まずは相談してから検討したいという方は無料相談への申し込み、無料相談が不要な方は直接申し込みを行いましょう。

「いきなり申し込むのは不安」「こんなケースでも大丈夫か確認しておきたい」という方は、とりあえず無料相談をしてみるのがおすすめです。

2. 無料相談をして入金

男の退職代行では、LINEかメールによる無料相談を24時間365日受け付けています。「今日会社に連絡してもらえるか?」「一切出社せずに退職はできる?」など、どんな質問・相談にも乗ってもらえます。

ちなみに、LINEかメールで無料相談を申し込んだ後なら、電話での相談も可能です。電話で直接話したい方はご利用ください。

無料相談をして納得できたら、公式サイトの「社員退職の申込」または「バイト退職の申込」のボタンから退職代行の申し込みを行いましょう。男の退職代行は、雇用形態によって料金が違うため注意してください。料金は以下の通りです。

正社員・契約社員・派遣社員・内定辞退など 26,800円(税込)
アルバイト・パート(社会保険未加入の方) 19,800円(税込)

上記の料金以外に、オプションや成功報酬などの追加料金はかかりません。

料金は相場程度で特別安いわけではありませんが、男性特化型の退職代行が他にないことを踏まえると、値段相応の価値があると言えるでしょう。

必要事項を記入したら、支払い方法を選んで決済を行います。用意されている支払い方法は以下の通りです。

  • 銀行振込
  • クレジットカード
  • デビットカード
  • プリペイドカード
  • ペイパル
  • コンビニ決済
  • 楽天ペイ
  • PayPay(ペイペイ)
  • キャリア決済
  • paidy翌月後払い

後払いにも対応しているため、「退職したいけど今すぐにお金は用意できない…」という人でも安心です。

3. 退職交渉を開始

入金が確認できたら退職代行を実施する職場の連絡先などについてヒアリングが行われ、退職交渉が始まります。「有給を全て消化してから退職したい」「会社から連絡が来ないようにしてほしい」などの要望は、あらかじめ担当者に伝えておきましょう。

退職に関わる連絡はすべて代行してくれるので、家で待機していればOKです。

また、退職届は自分で用意する必要がありますが、公式サイトから退職届を自動作成できるWEBアプリが使えるのでぜひご利用ください。

退職が完了するまでは担当者と電話やメール、LINEで回数無制限でやりとりできるので、わからないことや確認したいことがあれば気軽に連絡してみましょう。

4. 退職完了

会社との退職交渉が終わったら、利用者に連絡が入ります。ほとんどの場合、退職届や会社からの貸与物(保険証・制服など)などは郵送すればOKです。男の退職代行は、早ければ即日退職できることもあります。

退職が完了したら、会社から離職票などの退職に関する書類が送付されます。ほとんどの場合、2週間程度で手元に届くはずですが、会社での手続きが遅れているなどの理由でなかなか送付されないこともあります。あまりにも届かない場合は、退職代行の担当者に相談してみましょう。

ちなみに、男の退職代行では転職サポートが利用できます。今より条件のいい仕事に就けるよう、信頼できる転職エージェントを紹介してくれるサービスなので、ぜひご利用ください。

キャンセル料や返金条件

男の退職代行は、料金支払い後でも退職代行実施前ならキャンセルが可能です。ただし、退職代行実施希望日までの日数に応じたキャンセル料がかかるためご注意ください。

実施希望日61日前まで:決済手数料10%および振込み手数料
実施希望日60日前から46日前まで:30% + 決済手数料10%および振込み手数料
実施希望日45日前から31日前まで:50% + 決済手数料10%および振込み手数料
実施希望日30日前から15日前まで:70% + 決済手数料10%および振込み手数料
実施希望日の14日前から当日まで:100%

引用:男の退職代行

ちなみに、男の退職代行は退職できなければ100%返金される保証がついています。ただ、以下のようなケースに当てはまる場合は、返金保証が適用されないため注意が必要です。

  • 利用者が退職に必要な書類や物品を会社へ提出しない
  • 利用者と3日間(72時間)以上連絡が取れないことがあった

詳しい返金条件は、公式サイトをチェックしてみてください。

まとめ

「男の退職代行」は、退職代行成功率100%を誇る男性特化型の退職代行サービスです。

労働組合運営で団体交渉権を持っていることから、有給消化の交渉も可能です。

男の退職代行では、24時間365日無料相談を受け付けています。「会社の人と顔を合わせず辞めたい」「入社して日が浅いけど退職できる?」など、どんな質問・相談でもOKです。ぜひ気軽に問い合わせてみてくださいね。